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TEL.097-597-0002

営業時間/11:00〜17:00
定休日/月・火曜日(祝祭日の場合は翌日)

催し物のご案内

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2021・1月29日(金)~2月7日(日)

えんどうもみ ジュエリー展 ―春を待つ白のビジュウ―

ずっと探していました。普段使いができて、キラッと心がときめくアクセサリーを。一人の命の主人公は、わたし。当たり前の暮らしの一部に、自分を励まし、輝かせてくれるもの・・・。自己満足がむくむくと細胞を元気にし、免疫力を付ける。今日なんかあるの?って言われない(笑)奇をてらわない、一流の名わき役。もみさんだけが持つ、独特なセンスは私の中で、宝石の概念をくつがえしました。身に着けるだけで、自分の存在価値を上げる。そう、自己満足かもしれないけれど、きっと周りをも喜ばせてくれる・・そんな存在です。

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2021・1月14日(木)~2月7日(日)

SETSUKO TORII 2021 knit collection

異素材の組み合わせをテーマに、それぞれの表情が微妙に絡み合って、着心地に行き着いた感じがします。素材の声をきいて素直に生まれました。とにかくリラックスできる鳥居節子さんのニット。着心地が良くて、どれを何と組み合わせても良くて「大好き!」になって、「ずぅっと長く来たい!」って思えるそんな存在なんです。

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2021・1月10日(日)~1月24日(日)

陶芸家三人展

<野口悦士>窯の中の火の影響がそのまま皿の表情になっています。窯の中で起こる様々な偶然によって作り出される、自然がなせる宇宙のような世界を見せてくれます。 <阿南維也>1本ずつ彫り進めて完成させる鎬。白磁や青白磁の奥ゆかしい表情が魅力。このたびは、新たに2種類の金彩が加わりました。 <増渕篤宥>定番のトクサ紋の器、釉象嵌、刻花シリーズではローコントラストで、より控えめな陰の美しさを求めた褐釉、生成釉が加わりました。 初日のみ、増渕篤宥氏、阿南維也氏がいらっしゃいます。

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2020・12月10日(木)~12月25日(金)

竹下洋子展 「海風吹く丘に 舞い散る 色たちをあつめて」

日本海に浮かぶ離島に住んでもうすぐ一年が経ちます。移り変わる季節の散歩道には、いつも海からの風が吹き抜けていて、その景色は、海の向こうから風が運んできた、色とりどりのものたちを風の糸で編み込んだ、可憐に、かろやかに、情熱的に生きる女性たちのための衣となりました。

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2020・11月13日(金)~11月28日(土)

matohu展

本藍染の布や、藍をテーマにイマジネーションされた様々な、かたち・美しいテキスタイルの衣の秋冬コレクションをご紹介いたします。 新しい命が吹きこまれた、芸術作品を是非ご覧いただければと存じます。自然が生み出す魔法から生まれる「発酵」その力がなければ、藍は布に留まることができず流れ去ってしまう。命のカケラが姿を変えて糸の間に宿っている。そんな藍染を素肌に着ると、植物の波動が心に小さなさざ波を起こす。その力は、受け取る人の心を守り、清め、鎮める。その実感を抜きに藍染を語ることは虚しい。心の側面から語るなら、藍染とは視覚上の色というよりも、自然の命をまとうことなのだ。

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2020・10月29日(木)~11月5日(木)

トキハ本店 帆足本家富春館展

夏に続き、トキハ本店B2にて、富春館選りすぐりの食品と優れたクリエーターの作品を展示販売いたします。<食品>帆足本家の台所 もう一度原点に戻って・・。古代から神が宿るとされてきた「ニッポンの発酵食」「便利な手作り冷凍」など、帆足本家がおすすめの食品を皆様にご紹介いたします。<作家>Sind 原口良子、SETSUKO TORII KNIT WORKS 鳥居節子、三橋妙子、MateriaL、真木テキスタイルスタジオ、Lifeafa ライフアファ、KEIKO NISHIYAMA、FACTORY、えんどうもみ、久保田俊男、増渕篤宥、山下眞喜、阿南維也、高久敏士(白磁 赤磁)、有永浩太、川勝英十津、二天一流総本舗

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2020・10月23日(金)~10月25日(日)

和泉田初代 アートジュエリー展

石と対話しながら、絵を描くように作品を造ります。デザインは石が教えてくれます。お客様が作品を身につけられた時、あでやかに輝く瞬間を見るのが最高の幸せです。オリジナルの研磨の貴石やローマングラスを使い、個性的でエレガントなジュエリー制作を目指しています。

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2020・10月22日(木)~11月8日(日)

三橋妙子 秋冬服展

三橋妙子さんの初めての秋冬の服が、届きます。身体があったかいを取り込んで、布が躍る。身に着けると、なんだか優しくなれる・・。だから、何度も着たくなる妙子さんの服です。めぐる季節の中で一つでも新しいアイテムが増える事に寒い冬も喜びに感じて頂けたら嬉しいです。 ※期間中10/29~11/4までの7日間は、トキハに出展の為ギャラリー展示はお休みします。この期間のみ、妙子さんの服はトキハ本店B2 富春館展にてご購入頂けます。

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2020・10月1日(木)~10月25日(日)

Sind 原口良子展 2020秋

今年のシンドの秋冬は、新しい試み、ピンボーダー織、コットンモール地、オーガンジーのライン染。また、日本伝統工芸、板締め染めの抜染等。ユニークなデザインを駆使したシンドの装いです。 原口良子さんの頭の中で思い描かれたものが、人の手を通して次々に美しい表情を生み出す。それは、神が宿ったような布―。 布がカタチになり、身にまとう人の波動とぴったり合ったときに、私はなぜだか鳥肌が立つほどのメッセージを感じる。手から生まれたものだからこそ、人の内面的な美しさをも引き出す力があると感じる瞬間が幾度もある。

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2020・9月11日(金)~12月24日(木)

有永浩太ガラス展

ベネチアングラスの伝統的な技法を取り入れながら、独自の世界を表現するガラス作家 有永浩太さんの作品をご紹介いたします。 刻々と紡がれる「時間」と、時を止めたような「一瞬」を併せ持つ深い表情をを持った美しいガラスが能登島からやってきます。 有永浩太さんの作品は、3か月ほどの長い期間を設けて展示販売いたします。

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2020・7月30日(木)~8月30日(日)

MateriaL 田中龍也 ハンドメイドシャツ展

MateriaLの中心にあるのは着心地。耐久性を追求し、1人の職人さんが、一枚一枚心を込めて仕上げています。 着る人が気付かない部分であっても手間をかけ、しっかりと縫製。ボタンもすべて手づけ。 パーツが多いシャツだからこそ、小さな積み重ねによって良いものが生まれるのだとMateriaLは考えます。吟味された素材・職人さんの確かな仕事、plus気持ち。 そんな丁寧に作り上げられたシンプルで美しいシャツをご紹介いたします。

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2020・7月23日(木)~8月30日(日)

三橋妙子 "夏の衣替え"展

シャキシャキ、サラリ♪風通しのいい素材の音が聞こえます。ワクワクする個性的なボタン、愛着の湧くかたち… 今年も三橋妙子さんの手から生まれた楽しい衣が届きます。 期間中、少しづつ追加します。

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2020・7月23日(木)~8月10日(月・祝)

二天一流総本舗展

初めて二天一流総本舗マイスター井上氏とお話ししたとき、お客様のお気持ちに寄り添い、ご要望を引き出す力があると感じました。懸命な下積みに加え、 真面目でひたむきなお人柄と、純粋にいいものづくりをしたいというエネルギーが、必要で長く愛されるものを生みだすのですね。以前「帆足本家の台所美術館展」では、少しご紹介させていただきましたが、 この度は、作品も多数お持ちし、新作も登場。また本格的に靴・かばん・小物のオーダー会も開催いたします。ご予約されない方も、ご自由に靴、鞄、小物をご覧になりお買い物いただけます。 私ももちろん一緒に対応いたします。良かったら緑の庭に深呼吸しにいらしてくださいね。

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2020・7月16日(木)~7月22日(水)

トキハ本店 帆足本家富春館展

昨年に続き、大分トキハデパートにて、富春館選りすぐりの食品と優れたクリエーターの作品を展示販売いたします。 富春館「身体が喜ぶ普段のご馳走」(四季ある日本の風土が築いた基礎調味料や発酵食、上質な材料の菓子など、本来のニッポンの食文化を見つめ直した安心で安全なご馳走を取り揃えました。ここにしかない笑顔の食卓をお届けします。) 「クリエーターが創りだすアートな暮らし」(身に着けるたびに心地良く、自然のエネルギー、人の手のぬくもりを感じる衣、使うごとに心豊かになる装身具や生活道具など細胞が元気になる手仕事の数々を提案いたします。)

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2020・5月15日(金)~5月31日(日)

matohuマトフ2020春夏コレクション展「藍の源流」

伝統的な技法を取り入れその土地や人の魅力も伝える徳島県の「藍」。 徳島県は「阿波」と呼ばれ、藍染の染液の元である「すくも」の国内最大の生産地。現在「すくも」を作る藍師は5軒しかないという。藍畑から植物の命をもらって染めた、藍の命が詰まった洋服。現地で得たインスピレーションが形に! 糸から染めた「絣(かすり)」は、水の恩恵さざ波を表現。 グラデーションのジャケットは、和紙を細く裁断して作った糸を使用。通気性に優れ、軽やかな着心地。 徳島の伝統的なしじら織や、ろうけつ染など 「過去からの伝統的な技法を現代へと伝えられていることこそ、本当のサステイナブルだと思う」と、マトフデザイナーの堀畑氏は語る。

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2020・4月18日(土)~5月29日(金)※会期を延長いたしました。ジュエリーデザイナー えんどうもみさんの作品も一緒にご覧いただけます。

「展覧会」真砂秀朗 書画と音展/真砂三千代 春の衣展

<書画と音展> 楽曲においても絵画においても、その制作の基にあるものは、この星のこの国に生まれた自分の奥深くに流れるスピリットを表現することであった。墨書は文字の造形性と言葉の意味性が織成すとても興味深い領域であり、同じように源に流れるものを表現する歓びを与えてくれる。 <春の衣展> 「春をまとう」 やわらかな布のずっとむこうに、糸を紡ぐ人の手、機(はた)のリズム、草木の力を感じます。布は自然のエネルギー。巡る季節の感動をころもに映し春の息吹をお届けします。心癒されるお茶の時間をカジュアルに楽しめる衣として茶衣(さい)もご覧頂けたらと思います。

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2020・4月3日(金)~4月12日(日)

Sind 原口良子 春夏の衣展

かろやかな春夏のSindの装い。新色はプラチナシルバー、コーラル、 サマーダーク。 新しいデザイン。チュニック、シャツ等々。 ご来場をお待ちしております。 原口良子

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2020・3月18日(水)~3月24日(火)

現代のサロン「帆足本家 富春館」展

鹿児島 山形屋デパートにて 大分 帆足本家富春館展を初開催いたします。 農業の傍ら酒造を生業(なりわい)として栄えた旧家、帆足本家は、文人墨客が自由に行き交ったサロンでもありました。 往時のしつらいを残しつつ、現代のサロンとして再び門戸を開いた富春館。 このたびは、鹿児島山形屋さんにて、帆足家に代々伝わる、家具、調度品を用いたしつらいにより、帆足本家の世界をご覧いただけます。 普段のご馳走と、上質で魅力ある現代の文人たち、クリエーターの作品など展示販売いたします。古き良き時代にタイムスリップしたようなに、穏やかに流れるひと時をお過ごしください。

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2020・2月8日(土)~2月16日(日)

モハンさんがやってくる!世界中の絨毯展

毎年、この季節になると、モハンさんがやってきます。 絨毯には、幸福への願い・魔除け・宝・夢・希望などが託されているといいます。 その柄が何を意味しているのか?想像でしかありませんが、その豊かな表情は、今だからこそ貴重で、なかなか手に入れられないもの。 モハンさんの長年の経験、勘、人脈で選び抜かれた一つ一つのじゅうたん。今年もモハンさんのお話に付き合って(笑)、そして、癒されにいらしてくださいね。

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2020・1月17日(金)~2月2日(日)

久保田俊男 リフォームオーダー・アートジュエリー展

京都在住の彫金作家久保田さん。前回好評だったリフォームオーダー会第2回目を開催いたします。ご自宅に眠っている指輪、ネックレス、様々な石をリメイクし、甦らせます。新作も是非ご覧ください。

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2020・1月17日(金)~2月2日(日)

鳥居節子 ニット展

この度のテーマは「Brick」。遠い田舎の煉瓦倉庫をぶらぶら歩いて、気の合う仲間と旅をする。そんな時の流れを思い、描いてみました。 会期中は、カシミヤ糸で編み機を使う、編み体験のワークショップも行います。30色以上ある色の中から好きな色を組み合わせることが出来、オリジナリティーのある色使いを楽しみながら家庭編機の操作に慣れていただきます。

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2019・12月12日(木)~12月22日(日)

竹下洋子 桃源郷を編む

10年くらい足繁く通う帆足本家富春館で出会った田能村竹田と南画の世界。名作の「桃花流水系図」を初めて見たとき、縦に流れる中心軸に絡まり展開される水や山木々や人。なんて幸せな図なんだろう。生きることは、心が旅をすること。私が糸を編むことも然り。旅はどこへ向かうのか?色に頼らない、心の旅と桃源郷を編んでみたい。 モノクロームの未知のトンネルを抜けたら、きっとそこへ辿りつけるだろう。 私の手に心地よく触れる糸たちを厳選して編みました。小物から衣まで、纏う絵画を体感してください。

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2019・11月15日(金)~12月1日(日)

matohu展2019-20年「手のひらの旅」秋冬コレクション

帆足本家 富春館にて、第3回目となりましたmatohu 展。ファッションを「言葉」に置き換えながらテーマを決め、新鮮な服作りを目指す、matohuデザイナー堀畑裕之・関口真希子氏お二人のトークイベントも楽しみの1つとなりました。今回はこぎん刺しをさらに進化させて、ウールの生地に毛糸で「こぎん刺し」を施した温もり溢れる作品から、モダンなテキスタイルを独自のパターン技術で作ったドレスなど、新たなmatohuの世界をご紹介いたします。

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2019・10月25日(金)~11月10日(日)

帆足本家の台所美術館展

台所と美術館 まったくつながらない感じなのだけれど。。。 台所は⇒人が集まる だんらんがあり、そこは笑顔が絶えない。 美味しいものを頬張ると、こころがいっぱい楽しくなる。 だから、私たちの大切な台所を、「台所美術館」というネーミングにしました。 朝起きてから、寝るまでの暮らしに喜びをもたらすもの・・・ 私の周りの大好きな作家たちの素敵な作品が並びます。 毎日の生活が嬉しくなりますように・・。

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2019・10月3日(木)~10月30日(水)

期間限定ショップ 富春館フェア「衣・食・住・美」

大分トキハデパート本店 地下2階エスカレーターそばにて 目覚めから就寝まで。富春館がおすすめしたい「着るもの・使うもの・食べること。」エコロジーで心地良いライフスタイル提案いたします。 遠矢羊子の帽子 Sind・原口良子のコートマールアペラルのオーガニックスキンケアコスメ All that spaのジャパニーズネロリオイル その他、陶器、吹きガラス、アクセサリー、張り子、リサイクル着物 など盛りだくさんです。

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2019・10月11日(金)~10月20日(日)

菅岡久美子さんの布鞄 ・遠矢羊子さんの帽子

帆布地をしわ加工し、金属の粉や顔料、柿渋などで何度も重ね色掛けした菅原さんの布のバッグ。軽く使い込むほどに、色も風合いも変化するので、それもまた使う楽しみなのです。 住宅設計士から、帽子をつくる人になった遠矢さん。そお言えば、造形が面白い。 頭のアクセサリーとして、とにかく帽子一つで、、魔法がかかったみたいに違う自分になるから不思議。

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2019・9月20日(金)~10月6日(日)

原口良子 秋の衣展

夏真っ盛り!久しぶりに着物市を開催します。 今年の秋冬の新作は「2色の色がひびき合う衣」「異素材の組み合わせが新鮮な衣」「エレガントなピンタックシリーズ」 軽くてユーモアいっぱいのSindの装いをお楽しみ下さい。ご来場をお待ちしております。

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2019・8月1日(木)~8月18日(日)

はちすきもの市

夏真っ盛り!久しぶりに着物市を開催します。 さりげなく個性が光るセレクト、扱う種類の多さなどに、とにかく圧倒されます! たくさんご覧いただき、着て遊んでくださいねっ。 夏物、単衣だけでなく、袷、帯、小物、など、アンティークから、未使用まで多数取り揃えます。

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2019・7月12日(金)~8月18日(日)

平野明の手による張り子展 MEDETAI 愛でたいかたち

平野さんの作品を、初めて目にしたときは、衝撃でした!わっぁ、九谷焼風金魚鉢に人魚が泳いでる!!こんな発想の頭の中をのぞいてみたい。この方とお話がしたい!というわけで今回の展示会に至りました。 どこまでも、おめでたくて、おおらかで、ユニークなお姿!の魚や、動物たち。我々の遺伝子に飛びかけられるようなそんな作品です。

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2019・6月21日(金)~7月7日(日)

山下眞喜・山下幾太郎 二人展

華奢な白磁にプラチナ・伊羅保にゴールド・赤にビロード地、独特な色絵にビロード地・・華やかさと渋さを併せ持つ、何とも魅力な山下眞喜さんの作品。 規則性とランダム性の間の文様をとらえた、建築物を思わせるユニークな幾太郎さんの作品。 簡単で、美味しい、眞喜さんオリジナルの目から鱗!のお食事会も開催。二人の器を使ったお料理も楽しみのひとつです。

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2019・6月8日(土)~6月16日(日)

「赤木と髙木と」展

初めて赤木明登さんに出逢ったのは、今から、7,8年前だったでしょうか? 「2年に1度のペースで。」と、言いながら最近は、大分が、すっかり居心地のいい場所になっているように思えます。 戸次、別府、豊後竹田、臼杵、由布院・・。 私は、グルメで、盃を愛してやまない赤木さんのナビゲーターになるのに頭をかかえ、そして思いついた。そうだ!日本一の温泉が目と鼻の先にある。“わぉ“ってことで、お連れした、別府温泉。すっかり赤木さんは、虜になってしまい、ついに、今回の企画に至るのです。

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2019・5月10日(金)~5月26日(日)

matohu春夏コレクション展

種が大地に根差し、花を咲かせ、実となり土へ帰る。そして、新しい生命が芽吹き、成長を遂げていく。 伝統を知り、未来へ向かうビジョンは、ファッションの新しい可能性を広げていく。 グローバル化する現代の中で消えつつある大切なものを、コンテンポラリーなかたちに変えていく。その土地の風土に根ざしたオリジナルな美意識、歴史、文化を踏まえながら。 「ファッションを通じて生活文化を創造しながら、多様な豊かさを発信していきたい」と語るmatohuデザイナーのお二人。昨年秋冬に続いて、第2回目の富春館展示会です。

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2019・3月22日(金)~3月31日(日)

久保田俊男  リフォームオーダー、アートジュエリー展

京都で暮らす久保田さんには 舞妓さんの帯留めや 簪(かんざし)など伝統的なお仕事も舞込んできます。 昔、帯留めの金具が曲がって修理に帰ってきました。なんでも おとこしさん(祇園街で舞妓さんや芸妓さんの着付けを専門にする職人さん)が 着崩れしない様にと帯締めをきつくきつく締めるので「華奢な仕事ではあかん」との事。今では とてもしっかり作っています。花見小路などで、このチャンピオンベルトの様な帯留めを 金具が曲がるほどに締め付けられる舞妓さんとすれ違うたびに ちょっとウルウル… 「しんどないか?」「がんばってな」などと 心の中でつぶやく、そんなお人柄の久保田さん。

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2019・3月20日(水)~3月31日(日)

原口良子 春の衣展

今年の春夏はインドの綿のオーガンジーや麻に手描き染めを試みました。 カラーもライトグリーン、ライトグレー、イエローなど明るい楽しい色が登場します。春の色どりを装い下さい。

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2019・2月22日(金)~3月10日(日)

川勝英十津・五大 「軽い漆塗の器」展

川勝さんのうつわは、そのお人柄通り、ダイナミックで、気取らず、ほっこりしていて、使い込むうちに、じわっと愛着が湧いてくる。私も毎日、お味噌汁をいただきます。 軽いから、たっぷりおかずやお汁ものを入れても、片手でひょいっと持てるのです。 そして、昔は、桐の火鉢、桐ダンスが重宝されたように、熱の伝わりがないのであちってあちってならない。とってもすぐれもんなのです。 軽くて丈夫でザブザブ洗え、和洋問わず普段使いできる大好きな器です。

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2019・2月9日(土)~2月17日(日)

モハンさんがやってくる!

モハンさんが、長年の経験をもとに探し出した遊牧民の素朴なアンティークギャッベや、代々大事に受け継がれてきた手織り絨毯。 幾何学の文様には、その人に合ったなにか惹かれる宇宙の法則があるようにも感じます。出会ったことがないほど珍しい絨毯が、今回も登場します。モハンさんは期間中ずっと会場にいます。たっぷり楽しいお話し聞きにいらしてくださいね!

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2019・1月26日(土)~2月6日(水)

阿南維也・増渕篤宥・野口悦士 3人展

白磁や青白磁に、1本ずつ彫り進めて完成させる鎬、網目文”など、手間がかかる手法を続ける阿南さん。一昨年の新作、呉須で描かれた青海波は、時間を忘れ、描きたくて描いた。そんな作品でした。
仕事をする上で大切にしていることは、 焦らない。急がない―。効率を忘れることだと増渕さん。 誰よりも手間と時間を掛けて、丁寧に作られた究極の手仕事。
野口さんの作品を初めて見たときに、一目ぼれして私のもとへやってきたのは、まさしく…まるで、真鍮が緑青したかのような、長い年月、土の中で眠っていたものを、掘り起こしたような、そんな、原始的な花入れでした。

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2019・1月11日(金)~1月20日(日)

えんどうもみ ジュエリー展 「Newspring HAっとCOLOR color!」

寒さ増すこの時期、灯をともす様に綺麗な色を身につけませんか。 冬、スウェーデンの窓辺はカラフルに飾られ道行く人を楽しませます。
イタリア サルディニア島より来たサンゴは艶やかなイタリアンRed バリエーション豊かなターコイズはクールなこなしに。 これらの石を、 新鮮な一品にして送り出します。

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2018・11月23日(金・祝)~12月9日(日)

matohu秋冬コレクション展

「日本の美意識が通底する新しい服」を創造するmatohu(まとう)の秋冬コレクション「なごり」の展示販売と、ブランドを象徴する「長着」をお好きな布でお作りする「長着オーダー」を行います。 素材から縫製まで日本製で貫かれた服は、東京コレクションでも高く評価されています。大分では初めての展開です。

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2018・11月10日(土)~11月18日(日)

「真砂三千代 衣」展

今年のAfaは個性ゆたかな布たちでシルクのブラウス、ウールのパンツ、ジャケット、コートそしてカシミヤのニットなどを揃えました。布の風合いや優しい感触、Lifeafaとの軽やかなコーディネイトで秋冬の装いをお楽しみ頂けたらと思います。

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2018・11月3日(土・祝)~11月11日(日)

大場敬介・寿子 ペーパー・スクリーン版画展

和紙に、自然なグラデーション。色が重なり生まれる鮮やかな色彩。クリスマス・お正月など季節、節句をテーマにした作品も取り揃えました。大場敬介氏・奥様の寿子さんの富春館での初の個展です。

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2018・10/26(金)~10/31(水)

「居場所になる椅子」  新木工房 新木 聡(Satoru Shinki)

自分だけの居場所になる椅子。ワイドワークチェアは、その名のとおり、現代生活のさまざまな「座る」場面を想定してデザインされました。 大量生産ではないからこそできる、丈夫で壊れず座り心地の良い椅子自分だけの椅子をみつけませんか?

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2018・10月17日(水)~10月21日(日)

住空間への思い・ ORIENTALな暮らし アールクラウド チベット絨毯展

8世紀頃に花開くチベット伝統の手法で織り上げた絨毯。 チベットの羊毛で織られた絨毯はしなやかで使うことで光沢が生まれ味わい深くなります。 チベット絨毯のデザインの中には、健康で豊かな暮らしを願う作り手の思いがあります。 今日に感謝し、明日への希望と活力を生産する、日本人になじみ深い吉祥文様 住空間への思いが、皆様の生活に更なる豊かさをもたらせればと願います。

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2018・10月11日(木)~10月14日(日)

「アーツ&アンティークス ミアルカ アンティークジュエリー展

そこに光輝くもの・手に入れられる小さな美。 古代より人はお守りとして宝石を身につけました。 金や銀、地球の作った宝石は、何百年経っても、その魅力が変わることはありません。いえ、時が与える魔法でしょうか?アンティークジュエリーは明らかに何かが違う。魅力は増すばかりで、飽きることのない美しさ、癒しのパワー…味わっていただけると思います。

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2018年9月21日(金)~10月8日(月・祝)

Sind 原口良子 秋の衣展

今年の秋冬はインドの伝統布のドゥピオン・シルクやタフタに新しい感覚の水玉プリントやブラウン、グリーンを染めました。 素材感が違う布を組み合わせたパッチワークの衣。また、ウールの絞り染めの新しい大判ストール等を組み合わせた楽しい装いがおすすめです。 ご来場をお待ちしています。

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9月16日(日)・17日(月・祝)

大分美人計画 綺麗になるレシピ

仲秋の名月に、ヒラノマリナの月のリズムメイクレッスンと、寿司割烹「光正」原辰徳氏による「薬膳寿司料理を頂く会」を開催します。

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2018 8月24日(金)~9月13日(木)

「古美術 めぐみ」 展

帆足本家に伝わる古道具・帆足めぐみの好みで集めた、お気に入りの骨董品 時代着物、古裂など、販売いたします。 時を刻んだ いにしえのものたち、手に取ってご覧ください。

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2018 7月13日(金)~8月19日(日)

ウスタニ・ミホ展

布を床に広げ一気に描く。書き上げた時の偶然性がおもしろい 空間 墨のカスレ 濃淡 重なり…
五感をとぎすます 眼に映る全ての自然、そこにないものや想いまで表現してしまう。 墨は不思議。  墨で描かれた布を纏うと、柄も人も、それぞれピタリと来るものが違う。

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2018 7月27日(金)~8月19日(日)

ジュエリーデザイナー 村澤麻由美、 刺繍 臼谷瞳、糸と布のアクセサリー Itofun 江本麻紀 3人展

手打ちの金属の表情、重ねにより、大人の女性に向けて、軽やかでエレガントなスタイルを目指す。
風合いある手織りorアンティークリネンに、シルク糸で刺繍やフリーステッチ。 ふつふつと湧いてくるイメージを、素材感ある布にたくす。
オリジナル技法のミシンワークと編み 布地部分は着物地を使用。有機的な立体のフォルムが特徴。

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2018 7月20日(金)~8月19日(日)

三橋妙子 夏服展

夏の暑い季節を迎えようとしています、 風が通り抜けるような爽やかなリネン素材から今年、おすすめのサラッとシャキッとしたコットン素材でのスカート、ブラウス、パンツなど定番の物から新しい物も豊富に並びます、どうぞ手に取ってご覧下さい。

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2018 6/22日(金)~7/8日(日)

赤木智子の生活道具店 2018

夫で塗師の赤木明人さん営む漆工房のおかみさんで、朝から晩までみんなのお世話をする智子さん。 「赤木智子の生活道具店」の本 を読み始めたら夢中になり、 元気いっぱいの智子さんがそばにいるような錯覚に!そして、なんだかとってもココロが、気持ちよくなりました。

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2018 6/1日(金)~17日(日)

2018年 夏 Afa / Life afa 展

柔らかい草色から濃い緑へ、色鮮やかに写る風景は夏への巡り。アファの夏衣がそろいました。 ジャムダニ織りの薄い手織綿のブラウス、大きな格子柄の麻のワンピース、ピンタックの布で作るパンツなど、オーガニック・コットンのライフアファをコーディネイトして軽やかな装いをお楽しみ下さい

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2018 5/16日(水)~21日(月)

風水土のしつらい展 再び素材から始めよう!

シンボル 遠見和之 写真 荒川晋作 企画 ゆうど 今井俊博・芽
「風水土」とは「自然」のこと。森羅一如 モンスーンアジアの自然素材から作られたものを、私たちの暮らしに、作り手と語らいながら、手仕事に触れられる、交歓の場です。

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